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歌詞

心歌 (techno Ver.)

薬師寺 寛邦, キッサコ

私は今までいろんな世界を見て

経験し、わかったことがある

あなたは この世界を生きてる

今日を 精一杯生きてる

時に倒れそうになっても

時に明日が見えなくても

今を生きてる

でもね、

あなたの目の前には

もうひとつの世界があるんだ

そこはすべてのものが幻

そこにあって そこにないんだ

だからもう 苦しまなくていい

悲しまなくていい

もはや そこにあるかないかを考えなくていいから 悩む必要もない

あなたの体も 心も 同じように 存在しない

何かに執われることもない

恐れることもない

心穏やかに過ごしていける

その世界を 逃げ道にしてもいいから

ここからまた 始めよう

ここからまた 始めよう

ともにまた 歩き出そう

ともにまた 歩き出そう

幸せは そばにあるから

ここからまた 始めよう

ここからまた 始めよう

ともにまた 歩き出そう

ともにまた 歩き出そう

幸せは そばにあるから

「空」「空」「空」「空」

今日を 生きて

「悟」「悟」「悟」「悟」

今日を 生きて

「空」「空」「空」「空」

今日を 生きて

「悟」「悟」「悟」「悟」

今日を 生きてみよう

今 あなたが抱えてるものを

少し下ろして みませんか?

ああ、なんて ちっぽけだったと

いつの日か 思える日は来る

目を閉じて 何気ない時の中で

心を 心を 心を

まっさらにして

「繋がってる」こと

「今 ここにいる」こと

もう一度 知るために

そのメロディを そっとなぞってみればいい

この歌を 唄おう

この歌を 唄おう

懐かしい この歌を

懐かしい この歌を

何度でも 僕らは

やり直せる やり直せる

いつでも 僕らは

やり直せる やり直せる

ここからまた 始めよう

ここからまた 始めよう

ともにまた 歩き出そう

ともにまた 歩き出そう

幸せは そばにあるから

時に笑い 時に泣き

時に笑い 時に泣き

ともに歩いていこう

ともに歩いていこう

幸せは もう ここにあるんだ

「空」「空」「空」「空」

今日を 生きて

「悟」「悟」「悟」「悟」

今日を 生きて

「空」「空」「空」「空」

繋がり合って

「悟」「悟」「悟」「悟」

繋がり合って

「空」「空」「空」「空」

明日へ 生きて

「悟」「悟」「悟」「悟」

明日へ 生きて いこう

  • 作詞者

    薬師寺 寛邦

  • 作曲者

    薬師寺 寛邦, 朝倉 行宣

  • 共同プロデューサー

    薬師寺 寛邦, welle

  • ボーカル

    薬師寺 寛邦

  • バックグラウンドボーカル

    キッサコ

  • プログラミング

    朝倉行宣

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心歌

薬師寺 寛邦, キッサコ

これまで「お経MUSIC」として発表してきた楽曲からさらに一歩進み、
それぞれのお経がもつメッセージに寄り添いながら、
自らの言葉で新たな息吹を吹き込んだ意欲作。
「ここからまた始めよう。幸せはすぐそばにあるから。」
仏典の響きと現代の感性が重なり合い、
今を生きる私たちの心に、静かに、そして深く沁みわたる。

アーティスト情報

  • 薬師寺 寛邦

    1979年生まれ。臨済宗妙心寺派 海禅寺の副住職。 僧侶であり音楽家としても活動し、2017年より般若心経をはじめとする仏教経典の読誦に音楽を重ねた「般若心経ミュージック」シリーズを制作。これまでに多数のアルバムを発表している。また、仏教の教えに根ざした「生きる上で大切にしたいこと」をテーマに、自ら作詞・作曲したオリジナル楽曲も多数手がける。 YouTubeチャンネルの登録者数は約75万人を誇り、般若心経ミュージック関連動画の世界累計再生回数は1億回を突破。 2018年にはSNSを通じてアジア圏で注目を集め、中国・香港・台湾を巡るアジアツアーを2018年・2019年と連続開催。約2年で1万人以上を動員した。 コロナ禍を経て、2022年より海外活動を再開。2022年の東南アジアツアーを皮切りに、2023年には初のワールドツアー、2024年にはアジアツアーを実施し、中国、台湾、香港、マレーシア、シンガポール、インドネシア、タイ、オーストラリアなど各地で好評を博す。 2025年もマカオでのワンマンコンサート(6月)や台北でのミュージックフェスティバル(9月)への出演が決定しており、活動の場をさらに広げている。 「この音楽で心をリセットできるように」という願いのもと、日本からアジア、そして世界へ仏教の祈りを“音”に乗せて、いまを生きるすべての人に届け続けている。

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    薬師寺 寛邦の他のリリース
  • キッサコ

    2003年、薬師寺を中心に、コーラスグループ「キッサコ」を京都で結成。 名前の由来は、「お茶でもどうぞ」の意味を持つ禅語「喫茶去」から。 2013年、薬師寺が修行を終え、僧侶になってからは、仏教の教えをわかりやすい日本語に置き換え、懐かしいポップスのメロディーとハーモニーで伝えていくことをコンセプトに、寺院ライブを軸として活動を展開する。今までにアルバム5枚、シングルは15枚以上リリース。2016年7月16日には、松山市民会館大ホールにてワンマンライブを開催し、700人近くの動員を記録。 同年リリースの5枚目フルアルバム「日日是好日」は、TSUTAYA CDデイリーランキングにて堂々の3位を獲得。 2017年8月3日、アルフィー坂崎幸之助氏のテレビ番組「お台場フォーク村」にゲスト出演、坂崎氏・所ジョージ氏と共演を果たす。 2018年7月、メンバーである山元の脱退が決まり、 7月28日に京都アルティで行われる二人体制キッサコのラストライブは500席がSOLD OUTとなる。 同年8月より、15年間続けてきた「キッサコ」の名を引き継ぎ、 新たに、”僧侶ボーカルプロジェクト”「薬師寺寛邦 キッサコ」として再始動する。 また、僧侶として次世代に仏教をつないでいくため、音楽と仏教を掛け合わせ、 般若心経に声を重ねアレンジしたアルバム「般若心経」を今年5月にリリース。 オリジナルバージョンである「般若心経 cho ver.」は、YouTubeで200万回再生を突破! 台湾の東森新聞では160万回、中国のSNSでは驚異の2,000万回再生を記録。 フジテレビ「めざましテレビ」等、多くのメディアにて取り上げられた。 中国での大反響を受け、2018年12月には、中国本土・台湾を巡る全6箇所公演のワンマンライブツアーの開催され、5,000人の動員を記録し大盛況となった。 日本からアジアへ、縁を繋ぎ、仏教を音に乗せ、伝え続ける。

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    キッサコの他のリリース

IROHA records

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