Lyric

やがて、終幕の鐘が

ひびき、すべて終える頃

きのう、言い忘れてた

ことば、思い出すような

そうだ、もし次会えたら

きみに、伝えておかなきゃ

ぼくの、最初で最後の愛の言葉

そうだ、もし次会えたら

きみに、伝えておかなきゃ

ぼくの、最初で最後の愛の言葉

いずれ、物言わぬ風に

いずれ、宇宙のレコードに

いずれ、僕が溶け込んだならさ

いつか、姿を変えつつ

きみの、一部となりつつ

ずっと、守り続けていくから

やがて、終焉の幕が

おりて、すべて終える頃

あした、やろうとしてた

なにか、思い出すような

そうだ、もし覚えてたら

きみと、初めて歌った

ぼくの、最初で最後の愛の歌を

そうだ、もし覚えてたら

きみと、初めて歌った

ぼくの、最初で最後の愛の歌を

いずれ、枯れ果てた土に

いずれ、乾いた湖に

いずれ、僕が溶け込んだならさ

いつか、振り向かなくとも

きみの、風景となって

ずっと、守り続けていくから

やがて、終幕の鐘が

ひびき、すべて終える頃

きのう、言い忘れてた

ことば、思い出すような

いずれ、物言わぬ風に

いずれ、宇宙のレコードに

いずれ、僕が溶け込んだならさ

いつか、姿を変えつつ

きみの、一部となりつつ

ずっと、守り続けていくから

いずれ、枯れ果てた土に

いずれ、乾いた湖に

いずれ、僕が溶け込んだならさ

いつか、振り向かなくとも

きみの、風景となって

ずっと、守り続けていくから

ずっと、まもりつづけていくから