歌詞

太陽

ミカチュウ

気づけば君には

言葉届かなくて

それでもその心

守りたいと願うよ

不安の雨にも

怯えないように

みんなそれぞれ違っていい

太陽も微笑んでる

走り回ったり

飛び跳ねてみたり

寝転んだりさ

一緒に泣いたり

笑い合っていたい

いつまでも

躓いたって

明日になったら

笑い飛ばせる

太陽のような

笑顔でまた歌おう

不機嫌な天気に

少し引きづられて

優しくなれない

そんな日だってあるよね

押し潰されそうな

厚い雲の向こう

きっとまた青空が見える

その瞬間を待ってる

手を繋いだり

コーヒー飲んだり

寝坊したりさ

色んな事を

思い出にしよう

これからも

泣きたくなったら

顔をあげてみて

気分が晴れる

太陽がほら

こっち見て笑ってる

安らぎのない日々で

涙が枯れても

心の奥にまだ

光が見えるはず

土砂降りの雨だって

いつか晴れるから

だってきっとあなたは

ずっと違う誰かの太陽