curtain callのジャケット写真

歌詞

いらない

長利和季

大丈夫 きっと今は

辛く悲しいことばかりだけど

変わらぬ気持ちで 今を歩いていこう

例えば誰かが ここからいなくなったとして

景色は相変わらず 美しいままなんでしょう

例えば私が ここからいなくなったとして

あなたは気づきもせず 通り過ぎていくんでしょう

何かを失くしてから 大切だと気づくの

今さらでしょう?

だから気休めはいらない

辛く悲しくなるだけの日々を

迷い続けながら 今を生きている

すべてを失くしてから 大切だと気づくの

どれだけ手を伸ばしても 届かないと気づくの

それでも

大丈夫 私は行くよ

ひとり ただ悲しくなるだけでも

迷い続けながら 今を生きている

そうやって きっといつか

苦く 淡い思い出になるから

変わらぬ気持ちで 今を歩いていこう

今を歩いていこう

  • 作詞者

    長利和季

  • 作曲者

    長利和季

  • プロデューサー

    長利和季

  • ボーカル

    長利和季

  • ピアノ

    長利和季

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2021.12.18 Release
長利和季 1st full album「curtain call」

1.morning
2.cigarette
3.あなたが目覚めたその朝に
4.寝室の幽霊
5.わたしのすべて
6.約束
7.いらない
8.Music Worker
9.camellia
10.もっと愛して。
11.月の光のように
12.candle
13.night blue
14.いつか光を失くしても
15.おやすみ
16.curtain call

アーティスト情報

  • 長利和季

    約7年の闘病を経て音楽活動へ復帰。2026.6.20(土)活動復帰ワンマンライブ「エンターテイナー」開催 長利和季(おさり かずき) 宮城県出身 / シンガーソングライター 2018年3月、1stワンマンライブ「いつか光を失くしても」公演中に音楽家ジストニアであることを告白。 喉と右手の治療に専念するため一切の音楽活動を休止。 2021年2月、右手の症状の緩和に伴い1ヶ月連続ライブ「ただいまの第一歩」を敢行。 ピアノ演奏で1ヶ月間のロングラン公演を走り切った。 同年12月18日、活動休止までのすべてを込めた1st フルアルバム『curtain call』をリリース。 2024年、約7年の闘病を経て音楽活動を再開。 2026年6月20日(土)自身最大規模となる仙台PITでの活動復帰ワンマンライブ「エンターテイナー」の開催を発表。

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