curtain callのジャケット写真

歌詞

candle

長利和季

ああ くだらないわ

いま生活も現状も放っぽって

私と一緒に歌いましょう なんておこがましいこと

痛いくらい分かってるの 言われなくても

それでも認められたいの 身体燃やして

ああ くだらないわ

いま生活も現状も放っぽって

私と一緒に踊りましょう なんておこがましいのよ

痛いくらい優しくして 怖いくらい甘やかして

すべて忘れるように 身体燃やして

それでも忘れらんねぇな

混ざり合った夜の体温が

それでも忘れらんねぇな

交わした吐息の一切合切

それでも忘れらんねぇな

あなたはどう?

それでも忘れらんねぇな

ああ ままならないわ

いま生活も現状も放っぽって

あなたと一緒に逃げたいの なんて言えるわけないのよ

痛いくらい優しくして 怖いくらい甘やかして

すべて忘れさせて

それでも忘れらんねぇな

溶け残ったあとの後悔が

それでも忘れらんねぇな

交わした吐息の一切合切

それでも忘れらんねぇな

あなたはどう?

それでも忘れらんねぇな

それでも忘れらんねぇな

それでも忘れらんねぇな

それでも忘れらんねぇな

混ざり合った夜の体温が

それでも忘れらんねぇな

交わした吐息の一切合切

それでも忘れらんねぇな

あなたはどう?

それでも忘れらんねぇな

ああ 忘れたくねえな

今でも忘れらんねぇな

  • 作詞者

    長利和季

  • 作曲者

    長利和季

  • プロデューサー

    長利和季

  • ボーカル

    長利和季

  • ピアノ

    長利和季

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2021.12.18 Release
長利和季 1st full album「curtain call」

1.morning
2.cigarette
3.あなたが目覚めたその朝に
4.寝室の幽霊
5.わたしのすべて
6.約束
7.いらない
8.Music Worker
9.camellia
10.もっと愛して。
11.月の光のように
12.candle
13.night blue
14.いつか光を失くしても
15.おやすみ
16.curtain call

アーティスト情報

  • 長利和季

    宮城県出身、音楽家。心を唄う鍵盤弾き。 2018年、ワンマンライブ「いつか光を失くしても」公演中に音楽性ジストニアであることを公表。喉と右手の治療に専念するため一切の音楽活動を休止した。 2021年、右手の症状の緩和に伴い2月1ヶ月連続ライブ「ただいまの第一歩」を開催し、ピアノ演奏で1ヶ月のロング公演を走り切った。 同年12月、これまでの音楽活動のすべてを1枚に込めた1st full album『curtain call』をリリース。 2024年、約7年の闘病を経て音楽活動へ完全復帰。2026年6月20日(土)に仙台PITで完全復帰ワンマンライブ「エンターテイナー」を開催することを発表した。

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