歌詞

いつになっても同じ気がすんだ

何も進歩しちゃいない

歴史が繰り返してるだけだ

お偉い学者がそういう

でも

「いつか世界は」

その祈りは消せなくて

人類は何かを変える夜を持つ

それがこの夜かもしれない

もしどうしようもない

戦争があり

それでもどこかに

平和があるなら

それを探すことを

やめないでほしい

「平和の方へ」

忘れないでほしい

これは奪われた君のための歌

今も呪われた君のための歌

人が生き埋めになった日さえも

「映える楽しさ」を見せつけ合う日常

僕らは永遠に吐き続けるか

「人生も世界もそんなもん」

でも

「いつか僕が」

その祈りは消せなくて

誰かが全ての戦争を止めるだろ

それが君かもしれない

もしどうしようもない

戦争があり

それでもどこかに

平和があるなら

それを探すことを

やめないでほしい

「平和の方へ」

忘れないでほしい

これは奪われた君のための歌

今も呪われた君のための歌

そうどこかに

居るはずだった平和からは

ずっと遠い場所にいる

でもどんな争いも

永遠に続くはずがない

もしどうしようもない

戦争があっても

それでもどこかに

平和があって

それを探すことを

やめないでほしい

「平和の方へ」

戦争は終わる