ITARIのジャケット写真

歌詞

ITARI

L.C

俺は死に急ぐ馬鹿

捻くれ者

My crew

頭一つ抜けたMother fxxker

周知の事実さ

側からみりゃ

羞恥醜態

晒してばかりか

Rapが無けりゃ終わってるな

突き通すMy Styleは短命だ

2.0.2.3 夏

曲がってみた

あの花火は綺麗だった

そうやって儚く

パッと咲き散ってくのもありか

理解者はいつも周りいてくれる

固い頭にも伝わるように意見くれる

逸れてたら修正

Drugsでぶっ壊れたが再度生を授かり再生

L dot C

こっから展開し支配する空間

ありがたいことにファンからたまに声援をもらうが

なによりダチが楽しみにしてくれてるBrand new

エジソンみたく

頭上に電球

光れば入る

Rec booth

長らく待たせたよSorryみんな

その代わりと言っちゃなんだが

とっておきのgrooveを持ってきた

初見のヘッズも熱中するはずだ

Listen

Yeah

相当増えたHip hopを

紹介するメディア

モグリってバレたくねえなら

俺らのとこまで来てみな

シーンには怒り心頭ってわけじゃないんだが

好きなものが汚れてくのを黙って見てられっか?

たまたまcheckしてた

Domyのバースに同意見

Fameに眩むFake

I just 考えててしてた寒気

Flexやボースティング

するのもいいが

派手な嘘だけは付くなよI don't like it

決して大衆ウケしなくても貫いてく正解

Allright

『手に職』とか言うだろ

なんでもその域に達すればget cash

この声は生まれ持った才

あとは恵まれた周りから愛

社会じゃ使えないこのBrainでもフル回転

腕を磨いて来たんだ

死語だが「sell out」はdon't touch

Suiside

また天才が1人死んだ

負けず嫌いも大概だな

葛藤を超えてきたのさ

この強さ

お前らにはない

お前らにはない

かさぶたになる前にまた新たなキズが

悩みは雲のように膨らみ重さは何グラム?

腐ってる世の中だ

黙ってた方が正直楽

But i'm fuckin

天の邪鬼

痛みを書く

インクにA typeのMy blood

広がる輪

Per Life

Another LAST NINE CLUB

人生には当然

死の想念が孕む

Life's a bitch

少しつまづいたくらいで何を恨む?

この手すり抜けてく時間

それ以上にこぼしてきた物も沢山

もう悔いのないように食いつく

BCSTから誕生日貰ったウィスキーを

グラス一杯

気合い入れるために

一気で飲む

赤くなる

眼と頬

内側には青く

燃え盛る炎

  • 作詞

    L.C

  • 作曲

    Raven amariboy

ITARIのジャケット写真

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昨年末にデジタルリリースされた "LUCY GRIME" を含む5曲で構成された今作 "ITARI" は、drill や trap など様々なジャンルのビートに boom bap のルーツを感じさせる高いラップスキルで将来への覚悟、ヒップホップシーンや社会に対する L.C の感情がパッケージされている。
客演には自身が所属する "Per Life" のラッパー 23FRS 、同じく "Per Life " のラッパーBCST といった MCバトルシーンでも活躍するラッパーが客演で参加し、"LAST NINE CLUB" からは盟友 F1VE as J5T がプロデュースで参加している。

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