歌詞

ふと言いかけて飲み込んだ言葉

ちょっと不思議そうに僕を見る目が離れないんだ

全てを包むような夕陽をただ見つめてる

波間に君が浮かんではまた消えていく

チックタック止まらない

時間と比例して膨らんでく想い

また今年もこの想いを海に沈めるの？

ゆらり揺れて汐風に乗って

君の元まで

胸の奥に飲み込んだ想いを

伝えに行くから

ぼっとするくらいに蒸し暑い部屋に

エアコンつけて ただダラダラ

そんな夏が

少しずつ変わってく

いつものsummer story

紛れもなく君と共に

訪れたsummer love

チックタック１秒も

無駄には出来ないんだ

君との時間は

そうさ今年は思い描いていた

理想の夏

ゆらり揺れて汐風に乗って

どこまで行こうか

君が望む所ならどこまでも

走らせるから

チックタック二度とは

戻らない時間を

2人の青春を

包み込むように沈んでく夕陽が

照らしてる

ゆらり揺れて波間に消えて

失わないように

君と2人刻んだこの恋を

離さないから