歌詞
HOWL
miffrino, 山崎円城
生きとし
生けるもの What
全て
一生の心臓の
回数
変わらない
と聞く
例え
一週間の
時間
だとしても
心臓の時間軸
で見たら
BUGS・
WORMS
人間が
スローモーションで見える
くらい
彼ら はWhat
高速で生きていて
BUGS・
WORMS
人の価値観で哀れむのは野暮
野望
どう生きるのかを
問われる
今の時代
他人を気にして
咳も気にする
スルー
見えない先行き
隔離された
社会で閉じ込められているill
よりも
生きることを鳴らして
Howl
生きることを鳴らして
吠える
この地球に
無数にある 時間軸
生物の数だけ
の時間
今自分がいる軸が全てではない
無数の
小さな宇宙
BUGS・
WORMS
人のエゴで
一歩的に壊され続けている
環境
逆境
連鎖を壊して
命が間引かれてill
想像力の欠如
力を過信して
後からやってきたのは人間の方なのに
我がもののようにふるまって
我がもののようにふるまって
土地に値段を
水に値段を
化石燃料に値段を
奪い合って
奪い合って
また奪って
どこかでまた人が嘆く
生きることを鳴らして
Howl
生きることを鳴らして
吠える
Howl
Howl
Howl
- 作詞
山崎円城
- 作曲
miffrino
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HOWL
miffrino, 山崎円城
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HOWL
miffrino, 山崎円城
山崎円城(ヤマサキマドキ)
F.I.B JOURNAL
音楽家・詩人・タギングアーチスト
/miffrino
東京都在住の音楽家
環境音や日常音をサンプリングした音が楽曲の中に散りばめられている。