Lyric

瞳の奥で揺れてる

綺麗な宝石のような色が

ひらひら　風に舞うみたいで

目の奥に焼きつく色は

温かくて　冷たくて

まだ知らないもので溢れていて

わたしを織りなす光の束は

わたしの想いを照らした　煌めき

言葉で表せないことも

いつかわかる　その日までに

歌声に乗せた　色たちと紡ぐの

誰かの中にあるストーリーも

彩る光に囲まれて

わたしは踊るよ　今だけを感じるように

浮足立つ心を　上ずる声を誤魔化すように

踊る私は　お菓子をねだる子どもみたい

風に乗る歌声　影の色は移り変わって

知らない季節の真ん中のスポットライト

色とりどりに触れるたびに

わたしの心揺れ動く

わからなくてもいいの　ありのまま歌うから

わたしの中にあるストーリーは

彩る光で包まれて

この先も編んでいこう　これからを描くの

言葉で表せないことも

いつかわかる　その日までに

歌声に乗せた　色たちと紡ぐの

誰かの中にあるストーリーも

彩る光に囲まれて

わたしは踊るよ　今だけを感じるように