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R.U.P.(Reggae Urban Pop)
――都会的なメロウネスとレゲエのリズムが交差する、新感覚アーバンポップ・バンド、始動。
女優/ドラマーとして活動する伊藤雛乃をボーカルに迎え、百戦錬磨のレゲエ/アフロビート奏者たちが集結。世代もルーツも超えたハイブリッド・バンド”R.U.P.(Reggae Urban Pop)”が、デビューシングル「恋はつづくよどこまでも」をTuneCoreより配信リリース。
切ない雨の日の恋模様を描いたこの楽曲は、ソフトで哀愁のあるシティポップの空気感をたたえながら、奥行きあるレゲエグルーヴが支える一曲。
■ メンバー紹介
伊藤雛乃(Vo)女優として活動しつつ、2ピースロックバンド「傷女融解」ではドラマーとしても活躍。本作では初のリードシンガーに挑戦し、切なさと愛らしさが同居する声で都会の孤独と恋心を繊細に描く。
SHANTY-NOB(Bass / Composer / Producer)2000年代にはCULTIVATORのベーシストとして活躍。同時期にシティポップ・バンド「carnival balloon」でも2枚のアルバムをインディーリリースし、ジャンルを横断した活動を展開。2000年代にはJ-POPのレゲエカバーを数多くプロデュースし、その代表作であるJUDY AND MARY「そばかす」レゲエカバーは、2024年に7インチで再発されアナログリスナーの間で話題に。
また、現在はRiddim Conference名義でも活動し、フランスのTokyo Connexionからコンスタントに楽曲をリリース。伝説的サウンドシステムJah Shakaにもプレイされた実績を持つ。
梅津 旭(Drums)JAMA-ICHIのリーダー。レゲエシンガーPANGとのバンド「PANIJAM」でも活動。ライブ・レコーディング問わず豊富な経験を持つ実力派ドラマー。
スズキケント(Guitar)2002年東京都生まれのシンガーソングライター。R.U.P.にはギタリストとして参加。現在も都内のライブハウスを中心にソロでも活動中。
大舘 哲太(Guitar)ODODO AFROBEAT、SAHAS、Siguah Fangなどで活動。録音後に脱退した秋廣シンイチロウの後任として加入。アフロビート、ファンクにも造詣が深く、幅広いプレイで彩りを加える。
大石 健伍(Keyboards)レコーディング後に脱退した佐々木遥の後任として加入。幅広いセッションに参加し、繊細かつ安定したキーボードワークを提供。
寺田 佑規(Keyboards)バンドalmenialvaメンバー。柔らかくリリカルなエレピ/ピアノのタッチが、楽曲にエレガントな陰影を与える。
「都会的な音像の中に、揺れる恋心とレゲエの温かみを閉じ込めた」
世代やジャンルの垣根を越えたプレイヤーたちによる、真摯なポップ・ミュージックの誕生を、ぜひその耳で確かめてほしい。