眠れぬ夜の向こう側のジャケット写真

歌詞

スノードロップ

森口絵理奈

風にも耐えて

冷たい夜を越えてきたんだね

今日も疲れたんだね

心崩れてしまいそうな

そんな日々を

笑顔で過ごしていたんだね

僕は何を知ってる

わけじゃないけれど

君のそばにいつもいるから

泣きたい時に泣けばいい

そしたら僕が心を包む

君はゆっくり休めばいい

ほら、おやすみ

何かしら理不尽だ

みんな違う色だから

色重なるひととき

必ずきれいとは限らない

鮮やかなら きれいとは限らない

もう考えなくたっていいんだよ

君はひとり はぐれたように

彷徨って もがいて 泣いている

いつかの君の声に人は

また笑顔を 今もほら

僕は何を知ってる

わけじゃないけれど

君が屈んで見るこの空に

とびきり輝く光かけよう

俯いた影に手を差し伸べよう

一人じゃないと気づいてくれたら

それでいい

  • 作詞

    森口絵理奈

  • 作曲

    森口絵理奈

眠れぬ夜の向こう側のジャケット写真

森口絵理奈 の“スノードロップ”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"