歌詞

パンクバンドに憧れを持った少年の

心は崩壊へと向かった

これからを生きていく人生

全てを投げ捨ててでも

悔いは無いと誓った

自分にしか無いものを追い求めすぎた

大切なものを見失った

自由になれない僕に

与えられたのは

クソったれな道しるべ

大殺戮続く悲しい

人々と世の中

止まらない血の涙

気づけば何も思わない感情

ナイフを握りしめたお前は

今どこで息をしている

今こそぶっ殺せ

目に見える闇をぶっ殺すんだ…

少年期に見た朝焼けな広大な空

息がし辛く死にそうだ

誰よりも幸せ願い

吐き出せない言葉は

少しずつ理性を失う

大殺戮続く悲しい

人々と世の中

止まらない血の涙

気づけば何も思わない感情

ナイフを握りしめたお前は

今どこで息をしている

今こそぶっ殺せ

目に見える闇をぶっ殺すんだ

世界で最期死の瞬間

立たされた時、僕は何を

思い出すのだろう？

こんな世界に産み落とされた

奇跡に意味なんてなかった

世界中から愛されるなんて無理があったバカが

最期を迎え死んじまう前に

誰もが共感できないことを

自分だけは分かり合いたい

頭がぶっ飛んでいたい

いつまでもバグってたい

俺にしか歩めないクソったれな人生に華を

死にたい奴逃げたい奴

それでも生きていかなきゃならない

素直な言葉押し殺し

吐き出せないお前になにが残る？

生きたくても明日を生きられない

奴らへの短い人生

飢餓感から溢れる

衝動こそおれの生きる全てだ

世界で最期死の瞬間

立たされた時、僕はなぜか

涙流すのだろう

こんな世界に産み落とされた奇跡に

意味なんてなかった

世界中から嫌われて

いつまでも自由を求めて

最低だからこそ最低の言葉を

この世で与えられた唯一の

自分だけの自由と生き様

頭がぶっ飛んでいたい

いつまでもバグってたい

おれにしか歩めない

クソったれな人生に華を

あの日、覚悟を決めたおれは

決して間違いはなかったな

いつしか、人生最期その瞬間に僕は

生きてよかった最期を