拝啓 せかいのジャケット写真

歌詞

せかいにて

ayano kuronë

あさの光が あたたかい から この世界は

きっと やさしい そう思った am7:00

いつもと変わらぬ 一日が終わろうとしても

見えない どこかでは 雨が 降っているんだろう?

冷たくなりゆくものも 赤く燃ゆるものも

いつまでも なくならない この世界に

やわらかい おとが 聞こえたんだ

僕は ギターを 爪弾いて

空気に 乗せた 声が 届きますように

届きますように

あさ になりきらない 時間の中 世界が

生まれるのを みた 青の中で はじまりを みた

冷たくなりゆくものも 赤く燃ゆるものも

きっと この先 いつまでも なくならない この世界に

やわらかい おとが 聞こえたんだ

僕は ギターを 爪弾いて

空気に 乗せた この声が 僕の声が

いつか 届きますように

きっと 届きますように と ねがった

そんなあさは この世界を 生きようと 思えた

やわらかい やわらかい あさ

  • 作詞

    ayano kuronë

  • 作曲

    ayano kuronë

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アーティスト情報

  • ayano kuronë

    29歳、青森県在住のシンガーソングライター。2015年から歌を作り始め、2017年に仙台にて初ライブ。それからは青森県内各地を中心に、県内外でライブしています。 自分の中のリアルな感情、心の奥にある声を、言葉にして、ギターに乗せて歌います。気持ちがすごく強くなったり、記憶が呼び起こされることの多い夜に歌を書きます。歌とギターというシンプルな形ですが、シンプルだからこそ浮き彫りになる空気や温度があり、聴いてくれた人にそれらが伝わると信じて歌っています。 2018年に1st mini album「空が藍色になった頃、逢いましょう」、2021年に2nd mini album「拝啓 せかい」をリリース。

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