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Lyric

Delphinium

HOWL

憶えた痛みの数だけ 美しい花は

一層、鮮やかな色 纏う

萎れた花びら 誰にも気づかれぬまま

ハサミでぷつり 生命擦り潰してく

心臓をノックして

諦めた日々に

あの日見た夢

死にたいかと聞かれたら

頷いてしまいそうな夜

もう何も 知りたくはなかった

僕らが皆 ただ生きてくためなら

音楽など要らないこと

必要のないもの

心臓をノックして

薄っぺらな日々に

どこか期待した

温もりも未来にあると

死にたいと思った数より

生きたいと思える証を

探したいんだ まだ止まないでいて

So now,the howling is just longing for you

ねぇ 僕らの鼓動が

間違いでも

死にたくないと思える

その日まで鳴らし続けてく

後遺症さえ抱きしめて歩こう

僕らは今 思い切り叫ぶために

大きく 息を吸い込むのさ

作詞:真宵

作曲:よっぴ

編曲:KNOTman

  • Lyricist

    Mayoi

  • Composer

    Yuppy, KNOTman

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Artist Profile

  • HOWL

    2018年10月結成の4人組ヴィジュアルロックバンド。 ボーカル真宵の甘くも繊細な歌声と歌詞を武器に、デジタルサウンドを基調とした幅広い音楽性を持つ。 結成当初より精力的に活動を行い、結成5周年に行った渋谷club asia公演にて「間違い側の僕らが、死にたくないと言えるまで」をバンドコンセプトに掲げ活動していくことを宣言。 今冬には2枚目となるフルアルバムをリリース予定。

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