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Lyric

#epilogue

HOWL

どこに行けばいい

擦り切れた心に

吹き抜ける風 遠くから灯りが

鈍く照らしてる

愛しい人が

無邪気に笑う未来 浮かべても

その場所には 僕の席が無い

どこにも見当たらない

この夜の向こうに

この夜の向こうに

生きたい明日があるのなら

誰か教えて

こんな想いすらも

全て否定するような

心につっかえた

棘がまだ抜けない

こんな時 どんな笑顔と言葉で

やり過ごせばいいんだろう

冷たい雨に

上手に隠れたつもりだった

君はどうして

道 引き返してまで

手を繋いでくるの

この夜の向こうに

この夜の向こうに

生きてく意味とかあるのなら

誰か教えて

こんな想いすらも

全て溶かしていくような

壊れた心

手探りで運んでる

持ち寄った血の匂いが今

気づかせる 1人だから

僕ら惹かれ合えたこと

この夜の向こうに

この夜の向こうに

生きたい明日を探した

誰も見てない

流れ星のような

瞬きでも

この旅が終わる

この瞼を閉じる

その時 君がいなくても

僕は思い出す

共に鳴らす声が

全て染めた夜を

作詞:真宵

作曲:悠人

編曲:浅香太志/Abechi

  • Lyricist

    Mayoi

  • Composer

    Yuto, AsakaTaishi, Abechi

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Artist Profile

  • HOWL

    2018年10月結成の4人組ヴィジュアルロックバンド。 ボーカル真宵の甘くも繊細な歌声と歌詞を武器に、デジタルサウンドを基調とした幅広い音楽性を持つ。 結成当初より精力的に活動を行い、結成5周年に行った渋谷club asia公演にて「間違い側の僕らが、死にたくないと言えるまで」をバンドコンセプトに掲げ活動していくことを宣言。 今冬には2枚目となるフルアルバムをリリース予定。

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