歌詞

馴染み慣れた奴らと

夜中囲むtable

いつもマジで何かと

家族仲間ありがとう

匙を投げた奴の分も一人籠るstudio

遊ぶツレと毎日　名残辿る帰り道

痛み分けて背負った傷に気づく”何か”手探りで

背中合わせ仲間達と横に歩く田舎町

黄ばむボロい壁紙の溜まり場所で輪になり

腹の底で交わり　あれが全て始まりで

頭空で胸躍る心許したevery day

街に残る俺らガキの頃の跡と面影

歳を重ね大人だけど心何も変わらねえ

ボロの車路地で談笑朝日登り帰るWAY

育ちボロの団地　母子家庭の子供達と

横に並び笑いあって　心溶かし紡ぐLIFE

傷の溝を埋めたNight　愛に飢えた友達

どこも馴染めずに孤独抱え集まるんだ

心馴染む地元街で腹を割った奴と先を

見据え歩く宛も無くて　糧をバネに繋ぐLIFE

心肌で受けた愛情　あだ名で呼ぶ友達

素直弱さ隠さず　気持ち下手に交わる

弱さ認め前に一歩　進む家族仲間と

軋む奥歯　拳握り涙流しながらも

心奥を求め今を強く生きるだからこそ

傷が疼く過去も全て笑い話宝物

”言葉”よりも”行動”が大事中身正体さ

ほんの”一瞬”過ちが“一生”の後悔さ

誰の言葉よりも　気持ち奥の芯を

信じ強くさせる胸の奥の心臓

弱さ中に築く一歩

口数だけ立派な大人なる気毛頭無い

履き違えた強さ捨てた人は弱い本当は

時代重ね気づく良んだありのままで堂々と

”涙数”強くなる　過去を讃え笑うきっと

育ちボロの団地　母子家庭の子供達と

横に並び笑いあって　心溶かし紡ぐLIFE

傷の溝を埋めたNight　愛に飢えた友達

どこも馴染めずに孤独抱え集まるんだ

心馴染む地元街で腹を割った奴と先を

見据え歩く宛も無くて糧をバネに繋ぐLIFE

心肌で受けた愛情　あだ名で呼ぶ友達

素直弱さ隠さずに下手に心交わる