Tokyo Summer Night 君じゃないみたい だから置いてきた
青色黄色の 愛の記号
まだ縋ってたい 夏の彩度 溶ける前に
一人呟く 秋隣り
季節が終わる中で失くしてしまったキラーフレーズ
夜の街で探す 君の相槌
揺れないで 消えないで
まだ蒸し暑いロマンス
風にたなびく後悔を
誤魔化す色のネオンは
光って 散って 笑いかけて
涙は拭かせないで
甘いエンドロールに踊っていたんだ
曖昧な日々はいらない
ただSummer Night 夏の彩度 解ける前に
一人呟いてみただけ
つまらないチャート聞いていたんだ
愛せない言葉はいらない
Tokyo Summer Night 夏の彩度 溶ける前に
一人呟く 秋隣り
朝焼けに見た正体を
飲み込んで隠した後悔を
別に 良いんじゃない
どうでも良いんじゃない
知らない 知らない
一人で泣いちゃって
世界の廻る方へ
身を委ねて流れましょう
きっと置いて行ける
あの日暮れたロマンス
甘いエンドロールに踊っていたんだ
曖昧な日々はいらない
ただSummer Night 夏の彩度 解ける前に
一人呟いてみただけ
つまらないチャート聞いていたんだ
愛せない言葉はいらない
Tokyo Summer Night 夏の彩度 溶ける前に
一人呟く事もない
- 作詞
アルル
- 作曲
アルル
Lilly end roll の“エンドロール”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
エンドロール
Lilly end roll
アーティスト情報
Lilly end roll
2023年9月、Lilly end roll 結成。ボーカルの栞と、コンポーザーのArlesがDirectorを務めるクリエイティブチーム。「Lilly end roll」というチーム名には、時にフィクションよりも奇である現実に思いを馳せ、その中で共存する美しさと憂い、終わりと門出の意味が込められている。2024年7月には、1stAlbum「DressCodeWonderLand」レコ発として自主企画ライブを渋谷CLUB CRAWLにて開催。音楽に留まらない創作の全てはLilly end rollの世界観を一層深めている。
Lilly end rollの他のリリース