セピアのジャケット写真

歌詞

セピア

MATS

窓際に置いたまま 忘れてた古い写真

現在を知らぬ笑顔 見ると胸が痛む

日の光晒されて セピア色灼けた過去が

時を超えてにじみ 影を作るけれど

(※)

色褪せない思いは

この胸にずっとあるから

偽りじゃなく 強がりでもない

今確かな想いは 明るく映えているから

目に映らない 本当の色があるはずさ

似合わないサングラス

かけて出る曇りのち雨

上の空の瞼 見透かされぬように

不満だけ散らかった

部屋からは出たかった

けれど外もブラウンレンズ越しの景色

(※ repeat)

セピア色の写真を

心の引き出しにしまい

思い馳せたら 聞こえてきた

「さあ、心配いらない

いつの間に空も晴れるさ

鮮やかに輝く未来が待っている」

色とりどりの想いが セピアを包んだ

  • 作詞

    MATS

  • 作曲

    MATS

セピアのジャケット写真

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    セピア

    MATS

1st Solo Album『Oldies But Newdays vol.1』より、シングルカット。
 
 セピア色にくすんだ思い出は、もう戻らない。けど、心のなかで鮮やかに色付いていて、写真の自分が今の自分を励ましてくれる。

 過去への労いでもあり、現在への応援歌でもある。

 Oldies, Rockabillyなどのアメリカンルーツ・ミュージックから影響を受け、 古き良きを新しい時代に向けて、自分なりの解釈と表現で活動中。

アーティスト情報

Happy らぶ Music

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