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歌詞

堕落論

hiroa

嘘を重ねて取り繕った、

無為なる日々が心濁す。

訳も分からず詰め込んで、

広げた荷物、纏まりつかぬ。

だから僕はここでいつも、

無意味な時を送っている。

でもいつか、この手で何かを成せると、

どこかで信じていた。

乾いた大地に浸み込む水のような、

堕落との日々が今日も一日過ぎた。

目を逸らし続け逃げ込んだ、

そこには希望はありません。

絡まりあったその意味を、

一つづつ解いて生きるだけ。

だから僕は嘆く、その先をただ。

何も出来ないままで、息を殺して。

  • 作詞

    hiroa

  • 作曲

    hiroa

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「ノスタルジックなメロディをROCKする」過去に発表した3枚のEPから選りすぐりの楽曲を集めた配信限定アルバム。

アーティスト情報

  • hiroa

    ノスタルジックなメロディをロックで奏でる、独自の世界観がある楽曲を作り続けているアーティスト。

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