わたしのまま、ひらく。のジャケット写真

歌詞

わたしのまま、ひらく。

JSW.Y

教室のすみで 笑ってるフリをした

本当は少しだけ 人がこわかった

ひとりの時間が なぜか落ち着いて

ノートのすみに 夢を描いてた

踊ることで はじめて自由になれた

リズムにのせて 心がはずんだ

誰かのマネじゃなく わたしのまま

世界をつくれる気がした

ぶつかって転んでも また立ち上がる

間違いも涙も 演技の一部にして

光をあびて 息をするたび

わたしは生きてると感じる

表現することが こわくなくなった

言葉よりも深く 伝えられるから

スクリーンの中で 笑う自分を見た

誰かの心に 触れた気がした

たとえ無名のままでも いいと思えた

嘘のない感情を 演じたかった

努力なんてもう 数えきれないけど

それでも今日も 挑み続ける

光をあびて 息をするたび

わたしは生きてると感じる

心の奥で ずっと知ってた

「普通のままでいいんだよ」

誰かにならなくても

わたしは わたしのままで

光をあびて 息をするたび

わたしは生きてると感じる

この小さな手で 未来を掴んで

何度でも生まれ変われるから

わたしのまま ひらいていく

あしたへと 進んでいく

  • 作詞者

    JSW.Y

  • 作曲者

    JSW.Y

  • プロデューサー

    JSW.Y

  • ボーカル

    JSW.Y

わたしのまま、ひらく。のジャケット写真

JSW.Y の“わたしのまま、ひらく。”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    わたしのまま、ひらく。

    JSW.Y

『わたしのまま、ひらく。』は、
誰かに合わせるのではなく、“自分のまま”で生きることの尊さを描いた楽曲です。

「普通」や「正解」に縛られず、
不器用でも、自分の想いをそのまま表現していく勇気。
この曲は、そんな“唯一無二の自分”を見つめ直すための小さな光のような作品です。

教室のすみで夢を描いたあの日の自分。
人と違っても、孤独でも、表現を通して「わたしは生きている」と感じた瞬間。
その心のまま、ひとつひとつの感情を解き放ちながら歩んでいく。

「わたしのまま、ひらく。」というタイトルには、
他人に認められるためではなく、自分自身の花を咲かせるという意味が込められています。

この楽曲が、聴く人の中に眠る“素のままの自分”を優しくひらくきっかけになりますように。

アーティスト情報

"