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ペンを取る。
瞬間、周囲を取り囲んでいた現実の客観的な肌触りは瓦解し、暗い泥濘に両脚を突っ込んでいる。
どこを向いても分厚い霧。
暖炉の薪が燃える音も、熱も、光も、ここには届かない。
祝福は約束されない。
身体は思うように動かせない。
辿り着くべき地平はない。
自由はある。
おれは行く。
お前はどうする?
電毒とhoneymoonによるプロジェクト。