明日への歌のジャケット写真

歌詞

ペットボトル

Wakky

いつもと同じ踊り続けるの私 名前もないこの川の中を

出逢ったとき強く抱きしめ 熱いキスをくれたのがまるで嘘みたい

私の愛をすべて飲み干してあなた 名前もないこの川に捨てた

ここまでようやく泳いでみたけど この滝にのまれずっと踊ってる

ああ 大きな海で歌ってみたいけど

ああ 私はきっと誰かをキズつける

桜の花びら 夏の青い風 赤く染まった落ち葉 白い雪

みんな寂しげに私のとなりを 涙を流して通り過ぎてゆく

ああ このまま海へ流れてみたいけど

ああ 私はきっとあなたをキズつける

生まれ変わってあなたに会って

今度は私あなたをつつみたい

ああ かなわぬ夢をいつまで見るのでしょう

ああ このままずっとここで踊り続け

桜の花びら 夏の青い風 赤く染まった落ち葉 白い雪

みんなが私を追い越し ずっとここで踊り続けるのでしょう

  • 作詞

    和久井 悟

  • 作曲

    和久井 悟

明日への歌のジャケット写真

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長野県松本市で学習塾を経営しながら音楽活動をするWakkyのファーストアルバム。
塾のテーマソング、授業で取り扱ったSDGsに関する歌をはじめ、ゴミとして捨てられたペットボトルの気持ちを歌った曲、作曲の苦労を恋愛風に綴った曲など、独自の視点から制作したオリジナル全6曲。
1973年生まれのおじさんが、47歳の時に始めたギターとピアノで作った歌を素敵なアレンジで仕上げました。
いくつになっても音楽はできる!何かを始めるのに遅いことなんてない!みんなで楽しい明日をみつけよう!!
そんな想いを込めた「明日への歌」。
ぜひお楽しみください。

アーティスト情報

  • Wakky

    1973年3月生まれのWakky(ワッキー)です。 普段は学習塾経営をしているシンガーソングライターです。 元々はロックのコピーバンドでボーカルをしていましたが、47の時にアコギとピアノを始め、少しコードをかじったあたりで作曲の楽しさを知り、オリジナルも作っています。 学習塾の生徒さんを見ながら作った曲。 川に捨てられているゴミを見て作った曲。 塾という仕事柄、SDGsについてもっと知ってもらいたいと思って作った曲など、独自の視点で楽曲制作を行い、2022年9月に、オリジナルファーストアルバム「明日への歌」を発売しました。 活動の中心は、塾のある長野県松本市ですが、日本全国どこへでも伺います! 歳をしてから始め、まだまだ未熟ではありますが、音楽活動を通して「中高年の星」になれたらと思っています。 よろしくお願い致します。

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