明日への歌のジャケット写真

歌詞

イツカアオイソラ

Wakky

「ありがとうさよなら愛しい人よ」 そんな言葉で始まったボクの旅は

すべてを捨てて遠い夢を追いかけた あたたかな笑顔のそばで

甘い紅茶の誘い スパイスだらけの日々に

シナモンの香りに癒されて 夢中で走り抜けた

緑と青の世界の中で 赤く染まる陽の光

灼熱の大地で 小さなボールを追い続け

キミの大きく輝く瞳 無邪気なあの笑顔

がんばろうなんて言葉は言わなくても 想いは届く

満月のきれいな海だった 少女が一人ボクに話しかけてくれた

女神のような笑顔と過ごしたときが ボクの命を救ってくれた

神様っているのかな 何を考えているのかな

そんなにもたやすく ボクたちの明日を奪わないでくれ

ボクは何ができたのかな 遠く離れたこの場所で

小さなボールを追いかける 日々の中で

だけど何かはできたんだ 今日も変わらない青い空

すべてを飲み込んだ大地の中で 瞳は輝いていた

ボクの瞳も濡れていた

「正しい道を選ぶのが人生じゃない」と

自分の道を正解に 近づけていこう

ありがとうさよなら 愛しい国よ

そしていつの日にかまた 笑い合おう

変わらぬアオイ(変わらぬアオイ) あのソラノシタで

  • 作詞

    和久井 悟

  • 作曲

    和久井 悟

明日への歌のジャケット写真

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長野県松本市で学習塾を経営しながら音楽活動をするWakkyのファーストアルバム。
塾のテーマソング、授業で取り扱ったSDGsに関する歌をはじめ、ゴミとして捨てられたペットボトルの気持ちを歌った曲、作曲の苦労を恋愛風に綴った曲など、独自の視点から制作したオリジナル全6曲。
1973年生まれのおじさんが、47歳の時に始めたギターとピアノで作った歌を素敵なアレンジで仕上げました。
いくつになっても音楽はできる!何かを始めるのに遅いことなんてない!みんなで楽しい明日をみつけよう!!
そんな想いを込めた「明日への歌」。
ぜひお楽しみください。

アーティスト情報

  • Wakky

    1973年3月生まれのWakky(ワッキー)です。 普段は学習塾経営をしているシンガーソングライターです。 元々はロックのコピーバンドでボーカルをしていましたが、47の時にアコギとピアノを始め、少しコードをかじったあたりで作曲の楽しさを知り、オリジナルも作っています。 学習塾の生徒さんを見ながら作った曲。 川に捨てられているゴミを見て作った曲。 塾という仕事柄、SDGsについてもっと知ってもらいたいと思って作った曲など、独自の視点で楽曲制作を行い、2022年9月に、オリジナルファーストアルバム「明日への歌」を発売しました。 活動の中心は、塾のある長野県松本市ですが、日本全国どこへでも伺います! 歳をしてから始め、まだまだ未熟ではありますが、音楽活動を通して「中高年の星」になれたらと思っています。 よろしくお願い致します。

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