Lyric

ああ ほんとどうしようもないくらい

君が好きらしい

俺ってやつはなんてバカみたいなんだ

でも誤魔化せないんだ 仕方ないか

朝も昼も夜も晩も

君のこと考えちゃうんだ

この想いが嘘にならぬようにと

願ってるけど

伝えたい言葉見つからないままで

伝えたい想いばっかりどんどん

溢れて溢れてしまう

今この腕伸ばしたら

届きそうな気がして また考えて苦しくて

どうかいつでもそばにいて

その笑顔でまたぼくを困らせてくれないか

壊れてしまいそう

いやもう壊れてるかも

なんてまた

行ったり来たりまた戻ったり

見たい、期待感じたい、君に触れたい

なんて君の横で考えてるの

バレちゃいないだろうか

並んで歩く水族館の青色に染められて

ふたり揺れる…奇蹟みたいなんだ

こんな楽しいことがあるなんて

今まで知らず生きていたなんて

どんだけ人生損してきたの

でもいいんだ これからを考えたい

君とデートに行きたいな

君と旅行にだって行きたいさ

ああ、バカな妄想…笑ってくれないか

腕の中においで

君のすべてを見せてほしい

ぼくを君の中に入れてほしい

心の奥まで

今この手を伸ばしてさ

驚いた君をぎゅっと抱きしめてしまいたい

なんてそんなの痛いよなぁ

なんで君がこんなに恋しいんだろう

明日また君に会えたなら

一緒の帰り道でまた君を誘いたい

ふたりだけの想い出を一つずつ重ねたい

君の想いがどうかぼくと同じでありますように