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Ukulele unit from Odaka-ku, Minamisoma
[Yoshida Tansu ten] Nickname Yoshitan
6 song mini-album
''WAN WAN" was released!
The songs played by the ukulele are based on rock music and full of alternative and AOR elements.
Our instrumental music is based on rock music with plenty of alternative and AOR elements!
Our music has no lyrics.
Please listen to it with your thoughts and feelings!
「吉田タンス店」 通称「吉タン」 メンバー いわさき じゅんいち たかはし のりこ 2015年6月「南相馬ウクレレ部」をきっかけにウクレレを始め、場を選ばず手軽に弾けるウクレレに完全にハマってしまい、どこでも気軽に演奏できるようユニットになろうと現在の形態をスタートしました。 2015年11.2横浜市「野毛ボーダーライン」で「吉な知らズ」の名で初ライブ。「のんちゃんが一生懸命弾いてる姿が」と違う意味で意外とウケる。 しかし「名前にパンチが足りない」となり、現在のユニット名となりました。 現在は自身の主催「Rokkoku Song(ロッコクソング)」、「おだかストリートライブ」を中心に横浜・日立市・南相馬市各所で演奏活動中。 名前の由来は、プロフィール写真にもなっているのり子の実家に明治から残る看板。 近年は主に建具屋として南相馬市小高区で長年営んできましたが、震災に伴う原発事故で長期避難を強いられ、帰還が見えた頃には年齢的なこともあり事実上廃業、実家の工場も液状化の影響で解体。辞めたつもりはないのにただただあっけなく跡形もなくなくなってしまいました。 長年地元の発展に尽力し、音楽に関しても寛容でむしろやれやれ!と理解を示してくれる父の足跡まであっけなくなくなったようで悔しく寂しく、せめて名前だけでも残せないかとユニット名として拝借しました。 ジャンルはめちゃくちゃですが「ウクレレ楽しい!」って思いで毎回弾いてます。 それが伝わりみんなが楽しくなるようなパフォーマンスを大事にしています。 そこから「ウクレレやってみたいな」って人が一人でも出てくれれば幸せです。 「今年こそは一曲くらいハワイアンをレパートリーに」を最大の目標に、故郷小高区を「ウクレレの街」にすることを夢見て大好きなウクレレを長くゆるく奏でていきます。 本業としては無くなってしまっても当分小高から「吉田タンス店」はなくなりません!