サガリバナのジャケット写真

歌詞

琉球愛歌

琉-RYU-

ある日に見えた光景は

とても夢の暮らしに見え

同じ大地に立ちながら

違わすフェンス一枚の壁だった

慣れた暮らしもあるけれど

何も起こらぬ日もあるけど

空を見上げた青空に

灰色の飛行機が今日も飛ぶ

我ったー 島ゆ

唄ば 唄う

掲ぎるや 武器あらんど

我ったー 島ゆ

唄ば 唄う

掲ぎるや 三線やんど

熱くジリリと照らされて

喉が焼けるように渇いたとて

他に出来る事はないから

今、この時に ただ唄うだけ

人間が在る限り続くだろう

悲しい事は続くだろう

それでも一つだけ勝ればいい

あなたの笑顔があればいい

※ 我ったー 島ゆ

唄ば 唄う

掲ぎるや 武器あらんど

我ったー 島ゆ

唄ば 唄う

掲ぎるや 三線やんど ※

※リピート

※リピート

掲ぎるや 武器あらんど

掲ぎるや 沖縄の心

  • 作詞者

    琉-RYU-

  • 作曲者

    琉-RYU-

サガリバナのジャケット写真

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石垣島在住ミュージシャン琉-RYU-初のフルアルバム!
沖縄の伝統楽器<三線>とポップス音楽が融合されたサウンドに、情感あるボーカルが心に沁みるアルバムです!
サガリバナ(下がり花)は、 深々と更ける夜の刻に一夜だけ咲き、 花びらを川に落とし 河口へと流れゆく姿を見せます。 琉の唄もサガリバナのように、 ゆっくりと流れ、 そしていつかあなたの胸に辿り着いて欲しいと願い、アルバム名としました。

アーティスト情報

  • 琉-RYU-

    1970年2月生まれ 沖縄県浦添市と離島の石垣島で育つ。 クラッシック音楽を勉強するために東京へ。専門学校を卒業してからトロンボーン奏者としてして演奏活動や指導等の仕事をしていたが、33才の時に沖縄の伝統楽器沖縄三味線<三線>にを初めて手にして以来、唄三線演奏でオリジナル曲を奏でる活動へと没頭し現在に至る。

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