サガリバナのジャケット写真

歌詞

太陽風

琉-RYU-

風よ吹いて 心に鮮やかな色を届けて

太陽よ照らして いつかの夢も

綺麗な夕映え茜の空

立ちすくんで見てた あの日の夏

この空のように綺麗なままで

あるものがあるさと信じてた頃

思い描く夢が群青色に

海の向こう側へ染まってゆく

憧れはやる気持ち

あの空の夏雲に似て白く浮かんでた

★見知らぬことも 躓くことも

すべてが希望に夢包まれて

風よ吹いて 心に鮮やかな色を届けて

太陽よ照らして 君の夢を

時は流れて行き 変わる景色

見慣れたはずの町変わっていた

故郷に抱いた面影なら いつしか琥珀色 胸の中

「すぐに帰るから 戻るから」

何度も交わす電話 寂しいね

頑張っているかと届く荷物 ポーク缶と封筒 涙落ちる

握った拳 かざせずにいる

いつしか 見た夢手のひらこぼれて

☆風よ吹いて 心に鮮やかな色を届けて

太陽よ照らして いつかの夢を

★リピート

☆リピート

  • 作詞者

    琉-RYU-

  • 作曲者

    琉-RYU-

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石垣島在住ミュージシャン琉-RYU-初のフルアルバム!
沖縄の伝統楽器<三線>とポップス音楽が融合されたサウンドに、情感あるボーカルが心に沁みるアルバムです!
サガリバナ(下がり花)は、 深々と更ける夜の刻に一夜だけ咲き、 花びらを川に落とし 河口へと流れゆく姿を見せます。 琉の唄もサガリバナのように、 ゆっくりと流れ、 そしていつかあなたの胸に辿り着いて欲しいと願い、アルバム名としました。

アーティスト情報

  • 琉-RYU-

    1970年2月生まれ 沖縄県浦添市と離島の石垣島で育つ。 クラッシック音楽を勉強するために東京へ。専門学校を卒業してからトロンボーン奏者としてして演奏活動や指導等の仕事をしていたが、33才の時に沖縄の伝統楽器沖縄三味線<三線>にを初めて手にして以来、唄三線演奏でオリジナル曲を奏でる活動へと没頭し現在に至る。

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