サガリバナのジャケット写真

歌詞

懐かしい唄が聞こえる

琉-RYU-

懐かしい唄が聞こえる

忘れてた景色巡る

あの時に見た夢のよ

想いが還る

岸打ちゅる波ん音なく

満天ぬ星も見えない

あん美らさ聞ちゅる島唄

童に孵る

朧に残る 島唄ぬ思い出が

心に染みり 涙小が溢れて

懐かしい唄が聞こえる

忘れてた景色が巡る

あの時に見た夢のよ

想いが還る

「シカタナイ」諦め言葉

増えては大人になって

気が付けば自分の言葉

見失った

若風ぬ吹く季節来りば

我した島 踊どぅりだす

あん美らさ聞ちゅる島唄

今 心に響く

太陽が照らす 我した島思い出し

空を見上ぎてぃも 涙小が止まらない

若風ぬ吹く季節来りば

我した島 踊りだす

あん美らさ聞ちゅる島唄

今 肝に響く

太陽が照らす 我した島思い出し

空を見上ぎてぃも 涙小が止まらない

若風ぬ吹く季節来りば

我した島 踊りだす

あん美らさ聞ちゅる言葉や

チバリよ! ヒヤサーサ!!

  • 作詞者

    琉-RYU-

  • 作曲者

    琉-RYU-

サガリバナのジャケット写真

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石垣島在住ミュージシャン琉-RYU-初のフルアルバム!
沖縄の伝統楽器<三線>とポップス音楽が融合されたサウンドに、情感あるボーカルが心に沁みるアルバムです!
サガリバナ(下がり花)は、 深々と更ける夜の刻に一夜だけ咲き、 花びらを川に落とし 河口へと流れゆく姿を見せます。 琉の唄もサガリバナのように、 ゆっくりと流れ、 そしていつかあなたの胸に辿り着いて欲しいと願い、アルバム名としました。

アーティスト情報

  • 琉-RYU-

    1970年2月生まれ 沖縄県浦添市と離島の石垣島で育つ。 クラッシック音楽を勉強するために東京へ。専門学校を卒業してからトロンボーン奏者としてして演奏活動や指導等の仕事をしていたが、33才の時に沖縄の伝統楽器沖縄三味線<三線>にを初めて手にして以来、唄三線演奏でオリジナル曲を奏でる活動へと没頭し現在に至る。

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