Back To Thereのジャケット写真

歌詞

spring

READER AND SUE

ひとくぎりつけたい止め時 やまない雨は無い 絶対パレードに参加したい

売れないタレントに あきらめて帰る 限界は破天荒に

手放し まかせる風の時代 価値観変わる もう金持ちはいない

忍耐 根性 カセットみたい 反復 音響 100円アーケード筐体

残念 乞うご期待 これから変わってく 環境変化 順応できたらパーフェクト

凹凸でこぼこ手を繋ごう 衝突しても電光石火の素直さを

ありがとうごめんなさいが言えたらみんな

トラウマも治り傷が癒えたらいいな

好き勝手負けて 不思議 再発見

自分らしく相手に四十八手

271の法則 言い換えとく 仕返し しぶとく前世カルマ朗読

嫌な人とやりたく無いことが素敵なことなら

問題山積み リアルフェイキンジャックスだ

思い通りの人生じゃないか 捉え方次第 うける授業 実験は社会科

笑っちゃうくらいジャストなタイミングた

エフェクトバタフライ チャンスはファインダー

休む仮眠だ 寝ても覚めても他人は 再審判 有罪無罪 決める羅針盤

安心しながら放電するアーシングだ 何時か忘れ 湯に浸かり 確か明日は

幸か不幸か診断 どっかいこうか銀河 星が降ろうが悲観 後悔は無いか一旦

思いとどまる やればよかった オートマティック 夜景は遠かった

成長するという思い出す旅 忘却という コインゲームうっかり

ゲームリセット 煙とベット 起きて 現実へ逃げろ 原因と結果論

意見主張 遺伝子に注目 支援終了 手放し 次元上昇

だからこそ もう忘れよう 宝物 隠して 経験したことに感謝しよう

また会おう

  • 作詞

    READER AND SUE

  • 作曲

    READER AND SUE

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2024年7月リリースの「夏の扉 feat. ERA」に続くREADER AND SUE 3作目のアルバム「Back To There」。
全10曲、トータル約16分。タイパ時代に合わせた本作は、約12年に渡って溜め込んだアイデアを凝縮し、引き算で仕上げたウルトラライト仕様。
主にウォーキングや銭湯、笑顔を題材とし、さらに「◯◯オリンピック」的多幸感をパッケージ。故に本作も優勝済み。
自身の健康面に配慮しつつ、各地でのリリースライブに向けて、スニーカーのソールを激落ちスポンジでコスる。

アーティスト情報

  • READER AND SUE

    北海道札幌市で90年代初頭より活動開始したMCとDJ。READER AND SUE。1999年、SUEと楽曲制作を開始する。 2009年READER名義のアルバムをILL DANCE MUSICよりリリース。翌年READER AND SUE名義にてアナログEPを 同レーベルよりリリース。2011〜2012年に2 THE HIPHOP 4 THE FUNKというアルバムを完成させる。 その後、それぞれ活動をしながら子育てに没頭。 最近子育てがひと段落。その間のミーティング内容は健康と持病について。白湯を飲み早起きし、老化が加速する中、2024年再度合流。 年齢を重ね、さらに接しやすくなり、乾杯の音頭をとることしか能のないMCとマスタリングからビートメイク、バーカウンターでのときめきトークまでなんでもこなすDJがまた、この街から回覧板をまわす。

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