あの頃のジャケット写真

歌詞

あの頃

西尾光夫&FLAT

初めてのDisco 帰り道につぶやいた

「少しだけ別れましょ」

あっけない幕切れだった

これが僕たちの 未来だったのか

過去という文字が 心をたたいた

ワイン飲んで 頬を赤らめ

真夜中に叫んだ あの頃

家に帰る 理由を探して

二人で朝を向かえた あの頃

TAXIに乗り込む 貴女の黒髪

もう僕の手の中には 居ない

会って居ても 電話で話しても

時間を超えて 楽しさ溢れてた

別れなんて 他人事のように

どんな話でも 笑顔がついてきた

フロントガラス 土砂降りの雨

思い出が 降るように

強くWiper 弾いてみても

次から次へ 過去がよみがえる

きらめいたあの頃の

きみの姿は

もう僕の目の前には 居ない

いつまでも

子供の ままじゃないのよ

こぼれ落ちそうな涙を 隠す

  • 作詞

    西尾光夫

  • 作曲

    西尾光夫

あの頃のジャケット写真

西尾光夫&FLAT の“あの頃”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    あの頃

    西尾光夫&FLAT

オリジナル曲第9弾は、過去と今のすれ違う恋心をバラードで!!

アーティスト情報

Nマジック株式会社

"