TENTHのジャケット写真

歌詞

週末のチャイム

楠悠

しゅわしゅわ弾ける炭酸片手に

坂道を登る セミの声 濡れた前髪

今も思い出す君に恋した季節

廊下ですれ違う度 胸の高鳴りが抑えられない

好きだってバレないように 平常心の素ぶり

本当は誰よりも 真っ直ぐ見つめたいのに

週末のチャイムは夏の恋のお知らせ

こんなに私が苦しいのは

太陽の日差しのせいかな

週末のチャイムが鳴る頃にはお別れ

また月曜まで会えないのか

ほら、君に会いたくなった

キラキラ光るりんご飴片手に

お祭りの神社 人混みで 君を探す

出囃子の音が私を囃し立てる

砂に書いた似顔絵 誰かの足跡で消えちゃったみたい

弾けて消えちゃえばいいのに こんな切ない気持ち

甘酸っぱい初恋 ねぇ、夏は終わらないで

週末のチャイムは夏の恋のお知らせ

声を聞くと早くなる鼓動

もっと近くで感じてみたい

週末のチャイムが鳴る頃にはお別れ

早く月曜日が来ないかな

何をしてても落ち着かないの

溶けたアイスが教えてくれた

こぼれだす前に 踏み出そう

君に恋した証を今残したい

私はあなたが好きです

週末のチャイムは夏の恋のお知らせ

こんなに私が苦しいのは

太陽の日差しのせいかな

週末のチャイムが鳴る頃にはお別れ

また月曜まで会えないのか

ほら、君に会いたくなった

週末のチャイムは夏の恋のお知らせ

声を聞くと早くなる鼓動

もっと近くで感じてみたい

週末のチャイムが鳴る頃にはお別れ

早く月曜日が来ないかな

等身大の私が駆け抜けた

一夏の恋

  • 作詞

    柳瀬悠希

  • 作曲

    aoto

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柳瀬悠希時代から楠悠になるまでの10年分、大切なオリジナル曲を詰めたBEST ALBUMです。

アーティスト情報

Ciel

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