TENTHのジャケット写真

歌詞

万華鏡

楠悠

月明かりに酔った

白い花びら舞う

遠く色あせても

胸の奥だけに

手を取って歩いた道は

どこまでも続いてゆく

積み重ねた時間は

夜風に眠る

君とともに描いた夢も

瞳に映る笑顔も

あの日あの時の夕焼けも

彩りゆく万華鏡

一人でいる夜は

空に声が聞こえる

すぐ近くにいるんだ

そう思い込んで

澄みきった星空の下

影だけが見つめている

心交わるひととき

月夜に願う

君の手のひらのぬくもりも

あいだにほころぶつぼみも

乾いた肌にこぼす涙も

彩りゆく万華鏡

手を取って歩いた道は

どこまでも続いてゆく

積み重ねた時間は

夜風に眠る

君とともに描いた夢も

瞳に映る笑顔も

あの日あの時の夕焼けも

彩りゆく万華鏡

彩りゆく万華鏡

  • 作詞

    aoto

  • 作曲

    aoto

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柳瀬悠希時代から楠悠になるまでの10年分、大切なオリジナル曲を詰めたBEST ALBUMです。

アーティスト情報

Ciel

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