The Vow to Become Ryū Front Cover

Lyric

The Vow to Become Ryū

yato

まるで声の出ない聡明さのような仕草で、

ウソの機構を見破って落雷さえも手下にして

「座右の銘、考えた。臥薪嘗胆です、なんちゃって」

そんなあなたに比べ、なにをやってんだ

メーデー!ワタシを助けて!全然誰も見ていなくて

操縦桿握りしめてへし折るのを待ってるだけ

いつかは竜になろう、そんな夢も持っていたっけ

でも気づいた、酩酊してた

哀しい哉、メロウな日々に侵食される

いつもあなたの背中はワタシの世界の果て

いつまで経っても追いつける気が全然しなくて

あなたが太陽ならワタシは月なの?それとも水星?木星?金星?どの惑星でもなんでもいい!

契りを交わそう、いつか竜になってやろう

誰もが恐れ慄く竜になってやろう

そしてあなたに会いに行こう、大空を横切って地平線まで

くたばる前に

視線の先に死線か?影ができる理由を案じて、

勇者貧すれば鈍する、計画的な反抗者で

「鏡よ鏡、この世で1番愚かのはだれ?」

そこに映ったのは誰ですか?

大空を、竜が飛んでたよ

ワタシはその上を飛んで見せよう

今から覚悟を示そう、血反吐なんていくらでも吐いてやろう

「まだやれる」って自分にウソをついてやろう

前を見てるふりして見ていた後ろの光景、すべて、どこか、遠くなってそのまま消えて

あなたはもう竜になってどこかへ飛んだいった

ワタシのことなんて目に入らずにどこか遠くへ行っちゃった

臥薪嘗胆は本気だったんだね

契りを交わそう、いつか竜になってやろう

誰もが恐れ慄く竜になってやろう

そしてあなたさえも必ず食ってやろう、首に一撃を

くたばる前に

  • Lyricist

    yato

  • Composer

    yato

  • Producer

    yato

  • Guitar

    yato

  • Bass Guitar

    yato

The Vow to Become Ryū Front Cover

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