歌詞

朝が来ない空を求めて

暗闇の部屋に溢れる

言葉メロディー

数えきれない音に埋もれて

深いところまで落ちて

目を閉じれば深まるばかり

鼓動さえもリズムに変えて

同じ時を感じる　そんな人はいなくて

留まることを知らない暗闇で

123 段々と進んでく針の音で

123 段々と増えてく音の数が

光の無い深いとこ引きずり込んで

誰もいない世界へと飛び込む

光の無い空を求めて

日が射す足元に誰よりも

焦り走る

数えきれない言葉に埋もれて

正解があるかも分からず

指先の痛みが不安を消して

渦の中で感じる安らぎ

足の重さを感じる

そんな事でさえも

心軽くなるほど危険で

321 段々と薄れてく心の音が

321 段々と消えてく音の色が

味気のない浅いとこ引きずり出して

色の無い世界へと一人立つ

終わりのない暗闇と沈んで行く

怖いほど惹かれてく魅惑の時が

今日もまた音の中彷徨いながら

誰もいない色の中

123 段々と進んでく針の音で

123 段々と増えてく音の数が

光の無い深いとこ引きずり込んで

誰もいない音の中

戻れない色の中