

最後のワンチャンス
1秒のブザービーター
ラストのラストで最悪の展開
何の気なしに始まる明日
簡単すぎる世の中なもんだ
いつもこうだな
こうしてるのは自分なのに
いつもこうだな
自分が悪いって気づけよ
世界を変えると飛び出して
どうにもならない事に気づいて
気づいた頃にはもう遅くて
立ち上がれよ悲劇ノ英雄
最後のワンチャンス
一瞬たりとも
実らなかったとしても僕には
甚だしく目の前は見えない
鼻垂らした坊主が言った
言葉に納得してしまった
でもここで折れちまったら
お前と一緒なんだろう?
いつもこうだな
自分の善意って分からない?
世界を変えると飛び出して
どうにもならない事に気づいて
気づいた頃にはもう遅くて
立ち上がれよ悲劇ノ英雄
理不尽ばかりだこの世界
生きることをやめたくなってる
たくさんの夢は壊されてく
何をしてんだ悲劇ノ英雄
世界は変わらない僕の手で
理想だらけは時間の無駄だって
世界が僕に後ろ指を差す
立ち上がれよ悲劇ノ英雄
- 作詞者
onevisions
- 作曲者
onevisions
- プロデューサー
onevisions
- ギター
たくみ
- ベースギター
ばっち
- ドラム
レイエス
- ボーカル
だいき

onevisions の“悲劇ノ英雄”を
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- ⚫︎
悲劇ノ英雄
onevisions
「悲劇ノ英雄」は、理不尽な現実にもがきながらも立ち上がる者の姿を描いた楽曲。最後のチャンスを掴もうとしても報われず、夢や希望が打ち砕かれる。しかし、それでも前に進もうとする葛藤と決意が、力強いメロディに乗せて表現されている。
楽曲全体を通して、主人公は「世界を変えたい」という理想を抱きながらも、自分の無力さや現実の厳しさに直面する。それでも折れることなく立ち上がり続ける姿は、まさに”悲劇の英雄”そのもの。
力強い歌詞とエモーショナルなサウンドが融合し、聴く者の心を揺さぶる本作は、挫折や苦悩を抱えるすべての人へ向けたメッセージソングとなっている。
アーティスト情報
onevisions
圧倒的な熱量を持つライブパフォーマンスと、感情をまっすぐ突き刺すメロディが特徴。 英語詞と日本語詞を自在に織り交ぜた楽曲は、時に観客を奮い立たせ、時に心の奥底に迫る。 2025年現在、徳島を中心に精力的にライブ活動を展開中。代表曲「Burst」や「Stick it Bail」など、ライブ映えするオリジナル楽曲を武器に、シーンを揺さぶる存在感を放っている。 地元から全国へ ― その名の通り“一つのビジョン”を掲げ、聴く者の心を震わせ続ける。
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