春の夢、永遠の光。のジャケット写真

歌詞

春の夢、永遠の光。

白餅だんご

あなたは覚えているかな?

はじめて出逢った

桜舞うあの道を

あなたはキョトンとした表情で

私の顔を見つめていたよね

あれから幾年がすぎて季節は巡った

不思議だね

こんなに一緒に過ごすことになるなんて奇跡だよね

二人で紡ぎ出す輝く物語

どんな時も手を繋いで

乗り越え、進んでゆく

舞い散るはなびらに手を伸ばした

あと何回くらい同じように桜並木を歩けるかな

楽しみだな

あなたは覚えているかな?

はじめて渡した

放課後のあの手紙

あなたはキョトンとした表情で

私の顔を見つめていたよね

「徒桜、今日咲いている桜が明日には散るかもしれない

今胸に抱いた温もりが、棘となって刺さるかもしれない

その痛みを愛しいと、思える時がくるのだろうか

それすら確証のない、明日なのに。」

瞳の奥にかすかに残るサヨナラの瞬間

あなたはずっと私の名前を呼んでた

わたしはものすごく、嬉しかったよ

「わすれないから!!!!」

「わすれないでね…」

金色に煌めくほしぼしのひかりは

遠い遠い昔のこと

伝えてくれてるんだよ

想いは永遠に消えることなく残る

だからどうか涙拭いて、夜空を見上げてほしい。

  • 作詞者

    難波 研, 天城凛太郎

  • 作曲者

    難波 研

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