

もうそこには居られないんだ 空木に咲いたカサブランカ 悲しい歌にたどり着くぐらいなら しのごのお茶らけへそで茶を沸かす
飽くなきエゴに焚べた薪は君を温めなきゃ意味がないんだ 独りよがりのプライドに火点け過去も未来も引き受けて今に燃える
俺はサラリーマンじゃねえ 二度と言わせるんじゃ無いぜ 生かさず殺さずの百姓上等 移ろう季節に命がけ 南向きの茶畑を睨み
深みますやぶきたの味 紡ぐ種 地の恵み 肥やし喰わねど高楊枝 寝ても覚めても夢情け 鬼が出るか蛇か んね 鰐が睨む
巡りめく希望に向かう罪人よ 打つ手はやがて闇に染まる 巡りめく罪に抗う光は 許し与える高き誉れ
歳の兎は石臼で餅つき
暖をとり談笑する年の瀬に
散らばってもまた集まる竈門の周り
湯気と火は絶やさない
画面で確認したセオリーより
より活きる彼のひとこと
発症するいつもの症状
ないのもねだるだけの妖怪の表情
ないものはないと突き放される顔はかわいげ
だが、けなげにうつむきあしたを産む
そんな的外れの生真面目 息も絶え絶え
生き延びた挙げ句がそれか
ズレた価値観の進化のきっかけの証左
秒殺で崩れるヤマカンの当たり
いつまでも握り締めて思うばかり
巡りめく希望に向かう罪人よ 打つ手はやがて闇に染まる 巡りめく罪に抗う光は 許し与える高き誉れ
見えない呼吸 色付く街の
既読無視する手はあかぎれて
星を見るたび流れる横目で
Move on
It’s hard to move on 一生残るその角度
言語を変えよう 閻魔大王 天国不採用 結局2人の Hey! Ho! Let’s go
恐怖はない消化試合 おっさんうっさい
真っ赤な葛西純 探した生きる理由
どちらせよ延々とかかる費用
捨て身で残すありがた迷惑なマンション
45年ローン 終身非正規雇用
負け犬の汚物も受け入れる土壌に吐く反吐白く
禿げかけた頭掻く
モンクノアトニコウドウセヨ
巡りめく希望に向かう罪人よ 打つ手はやがて闇に染まる 巡りめく罪に抗う光は 許し与える高き誉れ
- Lyricist
YAMANKAMI
- Composer
YAMANKAMI

Listen to KASABRANKA BLUE by YAMANKAMI
Streaming / Download
- 1
intro -yamankami-
YAMANKAMI
- 2
ETTOU YAMANOKAMI
YAMANKAMI
- 3
BEROBEROBAR
YAMANKAMI
- 4
HIGASINO SORROW
YAMANKAMI
- 5
ZENRYAKU DABONA SEKAI
YAMANKAMI
- 6
AME TO ASUFARUTO
YAMANKAMI
- 7
HITOGOSHI
YAMANKAMI
- 8
TYAHAINO RENGE
YAMANKAMI
- ⚫︎
KASABRANKA BLUE
YAMANKAMI
- 10
BLACK DANCE
YAMANKAMI
- 11
SENSOUGUSA
YAMANKAMI
薄汚れたカラスには蜂蜜がいる。