shinesのジャケット写真

歌詞

shines

KAZUKI OHASHI

夜空をながめていた

無数の光があった

手を伸ばせば

届きそうな気もしたんだ

これはまるで僕らが

生まれたあの日の

世界の中にいるようだ

夜空をながめていた

綺麗な光があった

できれば傷も汚れもつけたくない

手を伸ばしてみても

遠く距離を感じた

僕の手は光を隠した

真ん中のあの光を

掴みたかったでも世界の隅の僕じゃ

どれを掴んだって僕らはいずれ同じ

星になってまた会うことになるから

100年後の世界が輝いていようが

あなたが目を閉じた時

世界は終わるから

今そこから見えている

希望絶望全ては

あなたを中心に

繰り広げているストーリーだ

遠慮も何もいらない

あなたが世界の中心だ

隠したその手を今握りしめてみて

きっとその手は光を掴んでいるから

いつか僕らの世界が

終わってあの空の星になった時に

誰かを照らせばいいから

だから今は

あなたが輝く時なんだ

どれだけ無謀な距離に

それがあっても

手を伸ばせ

  • 作詞

    KAZUKI OHASHI

  • 作曲

    KAZUKI OHASHI

shinesのジャケット写真

KAZUKI OHASHI の“shines”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    shines

    KAZUKI OHASHI

僕たちが生まれた時はいろんな選択肢があって、でもそれは歳を重ねる内に少なくなっていって、自分が選びたかったことも選ばなくなっていって...
どんな選択をしても、僕らはみんな同じゴールに向かって生きています。今のこの世界の主役は間違いなくあなたです。
今を精一杯生きて、一人一人が自分らしく生きていけば、ゴールを迎えた後、その生きた証で、後世の人たちを照らせます。
だから今はあなたが輝く時です。
このような気持ちをこの曲に込めて作りました。
どれだけ無謀な距離にそれがあっても手を伸ばせ!

YouTubeでshinesのMV公開中!KAZUKI OHASHIで検索!

アーティスト情報

"