1964-2020のジャケット写真

歌詞

ベーエムベーとパジェロ

ナカガワナオヒロ

真っ赤な口紅の

あの子はスペシャルな

とっておきのキスをくれたのさ

思い出は、ずっと、綺麗なままさ

強いて言えば、タバコの匂いが

ちょっと きつかったああ だけ

朝も昼も夜も 24時間 働いて、

遊んで 何が悪い?

毎日、刺激的で、バブルは罪なの?

泡銭、確かに消えたけど

勝利の美酒に酔うことができたのさ

笑えば いいさ「青春」いいよね

濃い目の ブルーアイシャドウ

あの上目遣いで

視線を送られたらイチコロさ

なんでも買ってあげて

キミを喜ばせて 強い男を演じて

リチャード ギアのように

キミ!プリティウーマン

街を歩いていると 男たちが、

振り向いて、甘い匂い 嗅いでいく

デートは華やかに、ディナーに

フレンチやイタリアン、

シティホテルで・・・

特段美人でないけど 甘く妖艶で

一番あの時代に馴染んでいたんだね

茶系のソーバージュが

風になびいて

浜辺のドライブに上機嫌

愛車のベーエムベーと

キミは似合ってた。

冬はパジェロで、スキー三昧

二台の愛車と恋人たち

  • 作詞者

    ナカガワナオヒロ

  • 作曲者

    ナカガワナオヒロ

1964-2020のジャケット写真

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56歳でデビュー。大学生のバンドからデビューにつまづき社会人に呑まれ、証券会社でバブル、バブル崩壊を経験し、カリスマ経営者の側近として第一線でビジネスシーンを活躍し、上場企業の役員まで上り詰め、リーマンショックなど様々な経験をし、そしてコロナ禍の中で56 歳が国や地方でビジネスや人生と向きあったデビューアルバム。

アーティスト情報

  • ナカガワナオヒロ

    56歳でデビュー。大学生のバンドからデビューにつまづき社会人に呑まれ、証券会社でバブル、バブル崩壊を経験し、カリスマ経営者の側近として第一線でビジネスシーンを活躍し、上場企業の役員まで上り詰め、リーマンショックなど様々な経験をし、そしてコロナ禍の中で56 歳が国や地方でビジネスや人生と向きあったデビューアルバム。

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