

形容された季節と
手を繋いだまま歩いた
ひだまりに落ちた
それとない歌詞を探してた
純文学を開いた
君に伝えたい事を探して
気づけば、 夏になってた
8月の匂い 火薬の音
君にまだ伝えたい事があった
純言語が風を切って
今だから言葉になった
たった一つの夏を鳴らして
足跡は残さないでいて
君を見失いたいから
怖いなら離さないでいて
握ったこの手を解かないように
8月が散る 時雨も止む
君にまだ伝えたいことがあった
純言語が僕を吹いて
今、夕立になった
たった一つの夏を歌って
たった一つの夏に溺れて
- 作詞者
Ryota
- 作曲者
306area
- レコーディングエンジニア
Miyu Morita
- ミキシングエンジニア
Miyu Morita
- マスタリングエンジニア
中村 宗一郎
- グラフィックデザイン
Sogetsu
- ギター
Ryota, Nowi
- ベースギター
Sogetsu
- ドラム
Ayato
- ボーカル
Ryota

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夏の片隅に。
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