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3作目のepとなる「gray」を1月19日にリリース。
iroiroは世田谷出身/24歳のラッパーであり、名前の由来となる「色」を用いてアイデンティティを探求。
本作はピンク→パープル→シルバーに続く4色目となり、「色々」持つ幅広い嗜好から存在証明してきた人生が、その結果むしろ存在が退色してしまった現状をありのままに吐露。
強く尖った武器のない人に共感の救いが届くよう、2025年から音楽活動を本格化。
トラックは、カナダのwertosに直接プロデュースを受け、その他の制作は全てiroiroが実行。
アートワークは、iroiroの同居人でありルーヴル美術館へ出展経験もある、現代芸術家のsokyonがiroiroのディレクションで制作。
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