ファンファーレ +のジャケット写真

歌詞

天使

HIKARU

かけちがえた ひとりの朝は

なんだか憂鬱で

どんな気持ちがおしよせてきたって

スパイスもどきなオバケさ

あの子が見た天からの梯子

不意に思い出しては笑えてきた

あの光が僕らを繋ぐ

たった一つの梯子

いかないで いかないで

僕だけをここに置いていかないで

見上げても 見渡しても

どこにもないんだ

それでも探してしまう

いわないで いわないで

僕のためだとかなんていわないで

あの光から 生まれ落ちた

僕らはゼロからやり直したくなる

色違いのスニーカーも

色褪せてしまいこんだまま

僕らは出会わなければよかった

そう思いたくはないな

耳障りな生活音の隙間から

聴こえてくる いるはずもないのに

いかないで いかないで

僕だけをここに置いていかないで

見上げても 見渡しても

どこにもないんだ

それでも願ってしまう

離れないで 離さないで

あの頃の僕らはそれが言えなくて

大切に想いすぎた

僕らはゼロからやり直したくなる

僕らはひとりで

かけちがえていたんだ

かけちがえた ふたりの朝は

なんだか憂鬱で

  • 作詞

    HIKARU

  • 作曲

    HIKARU, 跡治良太

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HIKARUとしての2nd MINI ALBUMと3rd MINI ALBUMをまとめて配信開始します。
表題曲の『ファンファーレ』は、愛知県新城市で行われている「しんしろ軽トラ市のんほいルロット」の公式ソングとなっています。
また、『ともしび』は、今の状況下で何ができるのだろうかと考えながら制作した1曲となっています。
他にも、明るいポップなサウンドからムードあるクールなサウンドまで様々な挑戦をしています。
皆さんの気になる1曲を探してみてください。

アーティスト情報

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