Lyric

向かい側のホームに君は消えた

キライだよと窓に書いて直ぐ消した

軌道外れた二人の行く未来の

何処かで交わる希望を残した

涙零れた瞬間 (横切る)

流星に乗って振り切るように

切ない全てが織りなす 星の世界で

描いた自分を追いかけて

いつか何処かですれ違う事があるなら

夢を掴んだ姿で 出逢いたくて

あの時からずっと変わらない星座

でも確かに違う軌道で揺れてた

月を追いかけ誰かを探したまま

列車は見知らぬ線路を走った

いつもこの願い１つ (抱えて)

流星はまた降り注いだ

煌めく時間が紡いだ夢の世界を

自由な心で駆け抜けて

いつか何処かで巡り合う時が来るなら

勇気を持った私が守りたいの

また涙零れた瞬間 (横切る) 流星に乗って

振り切るように

切ない全てが織りなす星の世界で

描いた自分を追いかけて

いつか何処かですれ違う事があるなら

夢を掴んだ姿で出逢いたくて