きらきらに み とれてるのジャケット写真

歌詞

終焉

個リン

ぼくは『時間』が怖い

ぼくをひとり残し

ぼく以外の全てを奪うんだろう

シーツの上、包まって

朝も夜も止むことはないのよ

涙の意味も曖昧にして

あなたの声で目を覚ましたい

ここにいて

ここにいて

変わらず

あなたのいない今は

花のない世界と同じだから

ぬるい頭で考える、『幸せ』について

少しずつ季節が巡って

風の匂いが変わるとき

花が散ってることに

はっと気づく結末があれば

そんな終わりがあればいいな

ぼくがいなくなるその日まで

手を握って

愛しさで溢れる夜が怖いけど

あなたがいるなら

それも忘れて眠ろう

眠ろう

眠ろう

終焉まで

  • 作詞者

    個リン

  • 作曲者

    個リン

  • ミキシングエンジニア

    高木 一成

  • マスタリングエンジニア

    高木 一成

  • ギター

    個リン

  • ボーカル

    個リン

きらきらに み とれてるのジャケット写真

個リン の“終焉”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

個リンの 2nd EP 「きらきらに み とれてる」。全4曲収録。
”天国” のイメージと共に、”生きること”への憂いと願いを込めた作品。

アーティスト情報

"