Lyric

今なら歌える気がする

昔の話の続き

君のことなんて歌わない

なんて思っていたけれど

心の底から

君を歌っているんだよ

子供のままだった

ふたりが過ごした日々を

忘れてないで泣いてないで

振り向いて顔見せて

怒った言い方が憎めないし

互いにそれも愛だと思ってた

分かってあげれる誰より

ふたりの熱を感じたんだ

ただの頑張れなんかじゃなくて

君の逃げ道で待っててあげたい

相談にものってあげてさそれでいて

慰めてあげたりなんかしたい

君が笑ってくれるなら

それ以上求めないけど

わがまま聞いてくれるのなら

僕と幸せになってよ

ものすごく細い糸みたいなもので

繋がっていたと思うんだ

それはたぶんどんなものより強くて

見えないようなもんだと思うんだ

こんな幸せで辛い関係なんてないって

また同じ季節で会えると信じて

また終わりを迎えるんだろう

次はいつになるんだろう

もう行くね離れる前に

強がって言ったんだ

またね