灯り町の十二の歌 ― はじまりの市場通りのジャケット写真

歌詞

青いインクの地図

Nocturne Echo

雨に消えた 細い小道を

青い指先で もう一度つなぐ

丸い眼鏡の 向こう側には

帰れない誰かの 顔がある

曲がり角には 小さな印

迷わぬようにと 星を書いた

彼は歩かず 道を残す

迷った人が 帰るために

星より近い 青い印を

夜の机に 描き続ける

見えない場所で 線を引く手が

誰かの明日を つないでいる

彼は歩かず 道を残す

遠い家まで 帰るために

夜明けの前の 青い地図が

町の灯りを 結んでいく

  • 作詞者

    Nocturne Echo

  • 作曲者

    Nocturne Echo

  • プロデューサー

    Nocturne Echo

  • プログラミング

    Nocturne Echo

灯り町の十二の歌 ― はじまりの市場通りのジャケット写真

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灯り町で暮らす十二人の小さな仕事と願いを描く、日本語女性ボーカルのファンタジー・フォークポップアルバム。夜明け前の市場通りから、一日の終わりに灯りがともる広場まで、掃除係、灯り職人、地図師、パン職人、運び屋、大工見習い、料理人、修理屋、配達人、本屋店主、広場の案内役、門番の物語をたどります。誰かが当たり前に過ごせる一日は、名前を呼ばれない小さな仕事と、見えない気づかいでできている――そんな町の温かなつながりを歌います。

アーティスト情報

Nocturne Echo

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