

閉店の札を 裏返しても
小さな鍋だけ 火を弱くした
ぶっきらぼうな 背中のそばで
湯気は誰かを 待っている
余っただけさと 言いながら
空の椀をひとつ 棚に置く
ひとりぶん多い あたたかさ
名前を知らない 誰かのため
帰りの遅い 夜ほどきっと
鍋は空には ならないだろう
大げさな言葉は いらない
湯気の向こうで 伝わるものがある
ひとりぶん多い あたたかさ
知らない明日を 歩くため
帰るのが遅い 夜ほどきっと
鍋は誰かを 待っている
- 作詞者
Nocturne Echo
- 作曲者
Nocturne Echo
- プロデューサー
Nocturne Echo
- プログラミング
Nocturne Echo

Nocturne Echo の“ひとりぶん多いスープ”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
一番目のほうき
Nocturne Echo
- 2
灯りを売る少女
Nocturne Echo
- 3
青いインクの地図
Nocturne Echo
- 4
七時のパン屋
Nocturne Echo
- 5
川から届く木箱
Nocturne Echo
- 6
橋の向こうは会いたいひと
Nocturne Echo
- ⚫︎
ひとりぶん多いスープ
Nocturne Echo
- 8
釘と星屑
Nocturne Echo
- 9
夕方の配達人
Nocturne Echo
- 10
雨宿りは閉店後
Nocturne Echo
- 11
灯りがふえる広場
Nocturne Echo
- 12
鍵をかけても、明日は
Nocturne Echo
灯り町で暮らす十二人の小さな仕事と願いを描く、日本語女性ボーカルのファンタジー・フォークポップアルバム。夜明け前の市場通りから、一日の終わりに灯りがともる広場まで、掃除係、灯り職人、地図師、パン職人、運び屋、大工見習い、料理人、修理屋、配達人、本屋店主、広場の案内役、門番の物語をたどります。誰かが当たり前に過ごせる一日は、名前を呼ばれない小さな仕事と、見えない気づかいでできている――そんな町の温かなつながりを歌います。
アーティスト情報
Nocturne Echo
Nocturne Echoは、AIと共に多彩なジャンルの音楽を制作するソロプロジェクト。 ジャズやポップスからアンビエントBGMまで幅広く手がけ、物語性のある歌詞やインストゥルメンタルを通じて、聴く人の心に残る音楽体験を届けています。
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