灯り町の十二の歌 ― はじまりの市場通りのジャケット写真

歌詞

雨宿りは閉店後

Nocturne Echo

閉店の札と 細い雨

本屋の前に 旅人ひとり

鍵を持った手が 少し止まって

灯りひとつを 残していく

何も尋ねず 古い椅子へ

乾いた毛布を そっと置いた

ここにいていいと 言わなくても

灯りだけなら 伝えられる

鍵をかけない その夜だけ

知らない誰かに 居場所ができる

明日にはまた 別れるとしても

今夜ひとりに しないために

ここにいていいと 言わなくても

灯りだけなら 伝えられる

閉じない店の 小さな夜が

誰かの道を あたためている

  • 作詞者

    Nocturne Echo

  • 作曲者

    Nocturne Echo

  • プロデューサー

    Nocturne Echo

  • プログラミング

    Nocturne Echo

灯り町の十二の歌 ― はじまりの市場通りのジャケット写真

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灯り町で暮らす十二人の小さな仕事と願いを描く、日本語女性ボーカルのファンタジー・フォークポップアルバム。夜明け前の市場通りから、一日の終わりに灯りがともる広場まで、掃除係、灯り職人、地図師、パン職人、運び屋、大工見習い、料理人、修理屋、配達人、本屋店主、広場の案内役、門番の物語をたどります。誰かが当たり前に過ごせる一日は、名前を呼ばれない小さな仕事と、見えない気づかいでできている――そんな町の温かなつながりを歌います。

アーティスト情報

Nocturne Echo

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