hadashi no tenshi Front Cover

Lyric

hadashi no tenshi

MEIDAY

裸足のまま坂を駆け上がる君 無邪気な天使は目を閉じて

誰にも聞かれぬように 愛の旋律をそっと歌った

それはそれは綺麗で まるでこの世界中に

君と僕だけのようだ

頼りない月淡い夜をいくつも越えてきた

あなたが僕の隣でそっと笑ってくれたから

ねえねえ こっちを向いて誰も気に留めないくらいの

青い日々は今も変わらず色をつけたまま

ねえねえ このまま君を僕の中に閉じ込めておけないか

そんなこと考えるほどに君が愛おしいそんな日々です

これは神様が見せた幻か目を離せば消えてしまうならと

君を見逃さぬように頭はまばたきを拒んだ

それはそれは自然でまるでこれまでの日々が

君に出会うためのようだ

未来は怖い怖くて涙を流す日々でも

道しるべを照らしてくれるのはいつもあなた

透明な空を追いかけて走って転んでの繰り返しで泣きじゃくってる僕を

そっと包み込むような優しさに僕は何度も救われたのです

ねえねえ 話を聞いていつもより大事な話を

君のことだもうとっくに知ってたかな

ねえねえ このまま僕はずっと君に寄り添っていたいんだ

そんなことはどうでもいい

君が笑えれば

僕はそれでいい

  • Lyricist

    ITOHARA JUNYA

  • Composer

    ITOHARA JUNYA

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    hadashi no tenshi

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